南海トラフ 地震

  南海トラフは、二つのプレートが衝突して海洋プレートが沈み込んでいるため、非常に活発で大規模な活断層です。南海トラフの各所では、東海地震、東南海地震、南海地震などのマグニチュード(M)8クラスの巨大地震が約百年から二百年ごとに発生しています。

  前回の東海地震である1854年の安政東海地震以来すでに150年以上経過しており、次の東海地震の発生が懸念され種々の対策が検討されています。

  東海、東南海、南海地震などが同時発生するマグニチュード(M)9級の「南海トラフ巨大地震」について、国の二つの有識者会議は29日、地震・津波による死者数や建物被害、津波の浸水域、津波高を公表しました。
 

  死者数は最大で32万3000人。このうち都府県別の最多は静岡県の10万9000人。原因別では津波が全体の7割の23万人。救助が必要になる人は31万1000人と推定されています。浸水域は最大で1015平方キロ・メートルと東日本大震災(561平方キロ・メートル)の1・8倍となっています。

  このことから、もういつ来てもおかしくない状態ということになりますね(>_<)

  今もまだあちこちで続く地震が不気味な感じですね。

  

  ↓↓↓早めに備えた方がいいみたいですね↓↓↓


  





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